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クランベリーで耕作放棄地を救う!
本学は、福島県北塩原村との連携協定(平成28年3月22日締結)に基づき、クランベリーを活用した地域活性化に取り組んでいます。
北塩原村では、高齢化の影響で農地を管理する人が減り、使われなくなった農地(耕作放棄地)が増えています。そのため、人手が少なくても育てやすく、管理の手間が少ない作物が求められています。
そこで注目したのが、国内ではまだ産地のないクランベリーです。本場アメリカの産地とよく似た冷涼な気候を持つ早稲沢地区は、クランベリー栽培に適した環境であることが分かりました。
2021年から試験栽培を続けた結果、早稲沢地区でクランベリーを栽培できることを確認しました。現在は、使われなくなった農地をクランベリー畑として活用し、地域で本格的に栽培できるよう研究を進めています。
さらに、クランベリーは水を張った畑に果実を浮かべて一斉に収穫する珍しい特徴があります。この収穫風景は観光資源としても期待されており、年間数百万人が訪れる北塩原村の新たな名物として、地域の活性化や特産品づくりにつなげることを目指しています!
研究者情報:野口 智弘 教授 ←クリック
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