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地域の森林の再生に関する研究(上原 巌 教授 森林総合科学科)

研究産学官・地域連携
2026年 05月29日 掲載 NEW

産学官・地域連携センター

【静岡県富士市からの受託研究】
富士市では、市内に植栽されたヒノキ人工林を一括して「富士ヒノキ」と名づけ、ブランド化を図っている。本連携協では、そのヒノキ市有林のうち、手入れが必要な林分を対象とし、植生調査と森林保育(枝打ち、間伐)を実施、森林環境の再生、活性化をこころみています。

 


【長野県伊那市との広域連携】
伊那市では、地域の山林資源に着目し、森林の整備と並行して、様々な新商品の開発に取り組んでいる。これまでにアカマツやクロモジを材料とした製品(飲料、食品、木炭など)を具現化し、地域の農村環境の保全にも取り組んでいます。

 

【兵庫県との広域連携】
兵庫県では、これからの地域山林の担い手養成として、兵庫県立森林大学校を開講し、後継者の育成に取り組んでいる。その開校時より、講義と実習を担当し、兵庫県の森林保全の支援をおこなっています。

 

【企業からの受託研究(埼玉県飯能市)】
飯能市は伝統的な西川林業の地である。その飯能の山林を購入した企業からの依頼で林分状況の調査をおこなっている。調査対象の森林の毎木調査や植生調査をおこない、材積量を求め、林分密度から間伐率の算出までをおこなった。今後はさらに間伐前後における水質の調査なども実施していく予定です。

 


※富士市、飯能市については、雑誌「現代林業」2025年8月号、「森林技術」2025年12月号にも掲載されました。

https://www.ringyou.or.jp/publish/detail_1964.html

https://www.jafta.or.jp/contents/shinringijuts/27_month11_detail.html

 

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研究者情報:https://dbs.nodai.ac.jp/html/169_ja.html
ブログ:https://ameblo.jp/ueharaiwao/

静岡県富士市のヒノキ林における森林整備

飯能の山林での調査風景

アカマツとクロモジの芳香水づくり(伊那市におけるフォーラム)


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