部会の紹介

醸造食品部会

部会長 舘 博 / 連絡幹事 石川 森夫

応用生物科学部醸造科学科は、全国の大学で唯一「醸造」の名を冠した教育研究機関であり、醸造業ならびに醸造関連産業において活躍できる人材の育成、業界の発展に寄与できる基礎・応用研究を行なってきました。

本部会は、大学の設立理念である実学主義に基づき、醸造業ならびに醸造関連産業のさらなる発展の為に、醸造科学科と産業界の産学連携を推進することを目的として、平成22年6月に設立しました。部会設立を記念して平成22年9月11日に記念フォーラム「新たな醸造食品の世界戦略」を開催しました。現在、毎年、講演会および研修会を開催し、醸造食品業界における新しい技術や取組について学び、さらに意見交換会を通じて会員間の親睦も図っています。

会の運営については幹事会を設け、舘部会長の下、石川連絡幹事、以下幹事[茂木浩介(学外)、松本秀樹(学外)、塚田孝(学外)、松本浩明(学外)、八木聖史(学外)、穂坂賢(学内)、門倉利守(学内)、前橋健二(学内)、大西章博(学内)]で行っています。

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