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総合研究所研究会 スマート農業・ロボティクス研究部会主催のイベントを開催いたします。
ご興味のある方はご参加ください。
本シンポジウムはブドウ栽培を事例に,四足歩行ロボットをはじめとするロボティクス技術を利用したスマート農業技術の最新事例を紹介し,農業生産性の向上と地域資源の活用による新産業創出の可能性を探ることを目的としています。
地域と技術が融合する未来の農業モデル(ブドウ栽培を例として)について,産学の多様な観点から議論を深めます。
主 催:東京農業大学総合研究所 スマート農業・ロボティクス部会
会 場:東京農業大学世田谷キャンパス(国際センター2Fの榎本ホール),Zoom(オンライン)とのハイブリッド開催
※詳細は参加申し込み後のメールにてご連絡差し上げます。
開催日時:2025年11月19日㈬13:00~15:00
申込先:https://forms.office.com/r/MPYJMfj9nZ
お問合せ:https://forms.office.com/r/39hq4PSLWn
アクセス:以下の地図をご参照ください。
内 容:講演会およびパネルディスカッション
13時~14時10分
第一部:講演会【スマート農業の最前線:四足歩行ロボットの挑戦と農業生産の革新】
左村公(東京農業大学 生産環境工学科 准教授)
「四足歩行ロボットによるワインブドウ栽培のスマート化への挑戦」
櫻井俊佑(株式会社ミライト・ワン・システムズ 主任)
「四足歩行ロボットの可能性と農業応用への展望」
西岡一洋(東京農業大学 客員教授)
「ロボティクス技術がワインブドウ栽培に果たす役割と可能性」
Kai Yan氏(LabRomance)
「ワインブドウ栽培におけるロボティクス技術の挑戦」
14時20分~15時00分
第二部:パネルディスカッション【農業×地域×技術:新産業創出への道】
・農業分野におけるスタートアップについて
・地域におけるスマート農業の受容性と課題
・四足歩行ロボットの社会実装に向けたステップ
・農業と観光・教育・福祉との連携可能性
15時~
名刺交換
※講演者、講演題目は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承下さい。
本シンポジウムはブドウ栽培を事例に,四足歩行ロボットをはじめとするロボティクス技術を利用したスマート農業技術の最新事例を紹介し, 農業生産性の向上と地域資源の活用による新産業創出の可能性を探ることを目的としています。 地域と技術が融合する未来の農業モデル(ブドウ栽培を例として)について,産学の多様な観点から議論を深めます。
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