学内研究プロジェクト

総合研究所では、本学の研究力の強化を図るため、本学独自の学内研究費である「学内研究プロジェクト」において、毎年特色ある研究プロジェクトを設定し、多くの研究活動を支援しています。

この「学内研究プロジェクト」は、国内最大の農学・生命科学系の総合大学としての専門性を活かし、学部学科、自然科学・社会科学を越えた研究者が１つのプロジェクトに集結した研究が行えるという特徴があります。また、研究プロジェクトの推進を通じて学生が研究に参加する事で教育の質向上にも直接的に寄与するなど、教育研究の両面に大きな成果を挙げています。

さらに、将来的な科学研究費等の競争的研究費の獲得数の増加、研究成果の社会実装による地域社会・国際社会への貢献を目指しています。

2023年度学内研究プロジェクト公募（一部抜粋）

過去の研究成果報告書はこちら

• 2021　研究成果報告書（19MB）
• 2020　研究成果報告書（26MB）
• 2019　研究成果報告書（34MB）

学内研究プロジェクトによる研究課題についても、本シーズ集に掲載をしています。

• 研究／産学官・地域連携シーズ集

研究／産学官・地域連携シーズ集を公開

研究／産学官・地域連携シーズ集では、東京農業大学の研究成果や産学官・地域連携の活動成果について、研究者自らがその成果の特長などを分かりやすく紹介しています。また、次なる連携に向けたマッチングを希望する内容やPR情報を掲載し、研究者と直接やり取りができる仕組みとなっています。

マッチングに向けた取り組み

基礎研究から応用研究までの各段階において、社会課題解決のために学内外の研究者や研究機関が連携して様々な研究を行っています。また、研究成果を社会に還元し、より良い社会形成に貢献するため、技術移転を積極的に展開しています。
それらの活動を推進するため、マッチング機会の創出として以下の取組みを行っております。

• マッチングに向けた取り組み